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吉利號日常 Blog

【台南観光情報】大正時代に描かれた絵画など100点余り、市に寄贈/台湾・台南


台南市に寄贈された黄燕清氏の作品の一部=同市政府提供

(台南中央社)日本統治時代に活躍した画家、黄燕清氏の作品100点余りが9月29日、孫の張添徳さんによって台南市に寄贈された。張さんは、より良い状態で保存されることで作品が後世に継承されるよう願っている。

寄贈された作品は、数十年前に張さんが実家を整理した際に見つけた。屋根の梁(はり)の上にあった古い鉄の缶に入っていたという。時間が経過していたため、作品には黄ばみや染みが生じていた。

張さんは劣化を防ぐため、発見後に全ての作品を額に入れて保存していたが、専門的な保存と修復がなされてこそ継承され続けられると考え、市への寄贈を決めたという。

市文化資産管理処によると、今回寄贈された作品は大部分が大正時代に描かれたもので、文字絵や人物の風俗画などが多かった。躍動感のあるぼかし染めや線の表現で、人物の姿が生き生きと描かれている。

黄燕清氏は1906年生まれ、1945年没。絵画を学んだ経歴や創作活動については家族も分かっておらず、同処はプロの画家もしくはガラス絵の職人だったとみている。職員は黄氏の作品は芸術的、歴史的価値があるとの見方を示す。寄贈された作品は現在、暫定的に鄭成功文物館に収蔵されている。(張栄祥/編集:齊藤啓介)

出典:フォーカス台湾 ファンページ


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